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佐古に住宅型ホーム タカガワグループが建設
介護
掲載:徳島新聞
来年4月入居開始
予備校や医療施設などを運営するタカガワグループ(徳島市)は、同市佐古二番町に住宅型有料老人ホーム「ビバリーヒルズ虹の橋」を建設する。県に届け出の手続き中で、入居開始は2008年4月20日の予定。
同市佐古一番町に移転した高川予備校本校の跡地約840平方メートルを利用し、鉄骨10階建て延べ3,538平方メートルの施設を新築する。
部屋は18.3-34.1平方メートルと広さの異なる9タイプ、計53室を用意する。夫婦部屋17、個室36で定員は70人。オール電化設備やドアの二重ロックを採用したほか、スタッフが24時間駐在する。
ロビーやレストランにはヨーロッパ調のテーブルやいすを配し、ホテル並みの高級感を醸し出すという。総事業費は約8億5,000万円。
施設はグループ企業のウェルフェアジャパン(徳島市)が運営する。同社は06年4月から同市中島田町三で介護付有料老人ホーム「コートダジュール虹の橋」を開業していて、老人保健施設はビバリーヒルズが二つ目となる。